

一人のパパのアイデアから生まれたdaccolino(ダッコリーノ)。
普段はボディバッグとして使用し、お子さまから「だっこー」と言われた時にはサッと「抱っこモード」に。そして好奇心旺盛なお子さまは気になるものを見つけるとすぐに降りたがります。
そんなときは、サッと降ろしてすぐに「バッグモード」に。
「思う存分歩く」こと、「ちょい抱っこ」すること。
この繰り返しで、子供の心も身体も、親子関係まで一緒に育てる「歩育」の観点から、歩きはじめた子供(2歳頃~5歳頃、体重20kgまで)を「ちょい抱っこ」できる工夫がたくさんのバッグ兼育児用品です。
抱っこひもやベビーカーが窮屈で嫌がるようになったお子様にも、適度な解放感があり、ブランコのように楽しく乗っていただけます。もちろん安全性も最大限に配慮してつくられています。
ダッコリーノと抱っこひも・ヒップシートタイプとの違い
抱っこひも・ヒップシートタイプ |
ダッコリーノ |
新生児~ |
歩き始め~ |
しっかり抱っこ |
ちょい抱っこ |
子供を包み込む |
乗り物のように座る(ブランコ構造) |
グッと密着 |
適度な距離感 |
使わない時にかさばる |
使わない時はカバンになる |
荷物があまり入らない |
カバンなので荷物が収納できる |
お子様が大きくなったら使えなくなる |
シートやショルダーパッドを外して、シンプルなボディバッグとして使い続けられる! |
乗せるだけのヒップシートタイプは子供が咄嗟に動いたときや背中側からの落下が心配… |
バッグと一体のキッズサポーターが、のけ反りや背面方向の落下を防ぐ |
- 2021.01.15
- 商品出荷に関する重要なお知らせ
- 2021.01.06
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- 2020.12.28
- ママ向け抱っこカバン 1月よりクラファン実施!
- 2020.12.22
- 年末年始期間休業日のお知らせ
- 2020.12.17
- 1月11日(月)東急たまプラーザ店にて試着イベント開催!





ダッコリーノの疑問や気になるところ、ユーザーの生の声などを動画で紹介する
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20:若き職人の方にインタビュー編 Part3
19:ダッコリーノの縫製の現場を詳しく紹介編 Part2
18:ダッコリーノの縫製の現場に潜入編 Part1
17:正しい抱っこモードへの移行の仕方
16:キッズシートの外し方・付け方
普段使いしやすいカラーバリエーション




ダッコリーノは東京の一人のパパが発案~試作を繰り返し、テレビ番組「ワールドビジネスサテライト」において2012年トレたま年間大賞を受賞した「一瞬で抱っこ紐」のコンセプトが発端となっております。
このコンセプトに賛同したのが株式会社カワキタです。
抱っこ紐に変形するバッグの商品化に乗り出したカワキタは、東大阪のバッグメーカーやデザイナー、教育大学の教授、大学生など様々な人たちと一緒に商品開発を行いました。

パパ・ママの立場に立ったモノづくりをする為に、子育て真っ最中の一般のパパ・ママ・子どもたちに集まって頂き、商品サンプルを使用してもらって意見を言って頂くリサーチ会を何度も繰り返し行い、パパ・ママの声を商品に取り入れていきました。

製造は子どもを乗せる育児用品なので安全を第一に考えました。大阪府東大阪市の有名ブランドのバッグも手掛ける縫製工場に依頼しており、安心・安全の日本製です。複雑な構造のため、ほとんど職人が一つ一つ手作業で作り上げています。

職人の手で一つずつ丁寧に作られたダッコリーノは引っ張り検査で最大値約300kgもの重さに耐えられることが証明されています。(※安全に配慮し、商品の耐荷重は20kgまでです。)